時々はヤマトの犠牲者が出ますが、タロウ時代と違って犠牲者の数は少ないので、彼らは安心して暮らしているみたいです。
先日、夜中に便所に起きてみると、壁に何かがへばりついているのを発見。「カナヘビが家の中に紛れ込んだかな?」と思って見てみると、何だかちょっぴり体型が違うし…
よくよく見ると、
生まれて初めて生
トカゲと違ってウロコがないもん、素肌だもん。そりゃびっくり仰天ってもんです。
家の中だとたいした食料もないだろうと思って、屋外へお引き取り願うべく捕獲を試みたのですが、すばしっこいの何のって、ちまきの腕では全く触れる事も出来ません。
よくあんな早さで垂直の壁を縦横無尽に走り回るよなぁ。
あげくの果てに見失ってしまったので、また会う期会まで
しかし、次の期会は意外なほど早くやって来ました。
昨晩、夜中にヤマトが暴れる音がしました。
何事かと思ってそばに寄って電気を点けてみると、ヤマトの肉球の下に、あの
よくあんなすばしっこいものをつかまえたなと関心する一方、
ヤマトから取り上げてみると、幸いな事にまだ無傷でした。その代わり、心臓がバクバクになっていたけど…
と言うわけで、
ヤマトは、
【追記】
記事をポストする時に、イモリとヤモリを取り違えると言う大間抜けをやらかしていました。
と言うわけで、訂正しときます。
池にいるからイモリで、屋根にいるからヤモリ、って覚えればいいんですよね?