名古屋初のキャットカフェ「
なーごなーご」です。
今まで、よそのブログ等で名古屋のメイドカフェの話題を見た事がないのですが、このキャットカフェの話題は結構あちこちで見かけて「あぁ、それだけみんなが待ち望んでいたんだなぁ」とか「これでもう、東京や大阪の人達をうらやむ必要がなくなったんだなぁ」とか思ったもんです。
で、そのウワサの猫カフェにちまきもついに潜入して来ました。
.「店の外観も猫だらけ」
まず、入口に脱走防止の柵がありました。そこでスリッパに履き替え、もひとつ柵を越えて店内に。
レジ前で手を消毒している間に入店時間を記録してもらいます。
で、ネコミミ尻尾つきの店員さんが「おかえりなのにゃ、ごしゅじんさま」とお出迎え…してくれない代わりに、出迎えてくれるのはリアル猫さんです。生猫です!
テーブルが10席、カウンターが数席と言う、大変小さな喫茶店に客がひしめき合い、その中を8にゃんがうろうろしていました。
ちまきが来店した時はちょうどおやつタイムで、カリカリに群がるにゃんこ達を見ながら「多頭飼いってこんな雰囲気なんだな」と実感しちゃいました。
店の奥には6畳位の「プレイルーム」があり、客のほとんどがそこに座り込んで猫達に相手されていました。
事前情報で「1時間半はいないと物足りなさが残る」と言う事はわかっていたのですが、確かに「もうそろそろ」と思った時にはバッチリ1時間半が経過していました。
.「もれなくもらえる
会員証スタンプカード。かわいいです」
気になる点としては、どの猫もお疲れ気味だったと言う事と、猫達の愛想があまりよくないと言う事。雑多な人が出入りして、その人達が例外なくちょっかい出そうとするんだから、これは仕方ないですね。
あと、メニューがちょっと物足りない? ドリンクはかなりのヴァリエーションがあるんだけど、まっ先に思ったのは「え? ケーキセットないの?」…単品ならあるんですが…で、単品で頼みました。
時間制であるが故、出すのに時間がかかるメニューの注文はない方がいい、と言う事で、これも仕方ないですね。
ですから、どちらかと言えば、猫とオトモダチになる場所ではなくて、普通の喫茶店の様に食事したりする場所でもなくて、猫達が闊歩している雰囲気の中でまったりお茶をすする場所だ、と思えば、納得できます。
注文するならキャラメルラテがいいかと(隣のテーブルを見て、うらやましく思ってしまった)。
30分500円で、ドリンクも500円なので、2,000〜3,000円は使っちゃうつもりで来店するのがいいかと。
猫とオトモダチになりたいなら、平日の方がよろしいかと。
また行きたくなる、よいお店でした。
で、帰宅して思った事なんですが「やっぱりうちの子が一番カワイイ」
ヤマトはストーカー猫なんで、お店の子達との差を思い知った上に、帰宅してからず〜っと「浮気して来ちゃダメなのにゃ」と怒られっぱなしです。
posted by chimaki at 02:03|
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