2008年01月12日

フクの健康状態

捕獲器の中で暴れたために、フクの全ての爪から出血をしていました。

その爪の手当も含めて、健康状態のチェックに医者に連れて行きました。

体重は
  失踪前日6.6kg→放浪後5.0kg

「ちょうど適性な体重かな?」と言うのが、ちまきが最初に抱っこした時の印象でした。思っていたほど痩せてないです。(それでも、痩せたおかげで、顔つきが変わってしまっています)

爪の方は、幸いにも完全にはがれてしまったものは皆無で、どの爪も「深爪してしまった状態」との診断でした。それらの爪を消毒してもらいました。

体温がとても高く、感染症の疑いがあるとの事なので、抗生物質を注射し、錠剤の抗生物質が処方されました。

母上曰く「爪がはがれると人間でも高熱が出るから、原因はそれだろうな」(爪からバイキンが入って、それと闘うために発熱する)との事で、特に風邪を引いているとか特別な病気とか言う事ではないっぽいです。

白血病とエイズの検査は、今やっても無意味なので半月後に行う事にします。その間、本当はヤマトへの感染を防ぐために検疫をしなければならないのですが、2にゃんを完全隔離するだけの体制がちまき家では無理なので、ここは「出た所勝負」(万が一ウィルスキャリアになってたら、アンラッキー)って感じで考えています。

鼻の頭を数ヶ所怪我をしていたり、顔がむくんでしまっていたり、腕をすりむいていたりするのは、これもおそらく捕獲器で暴れたせいでしょう。
両耳に小さなかさぶたがあるのが気になりますが(他猫と喧嘩した?)それ以外には外傷はない様です。

それよりも脱糞臭を何とかしたいと思うのですが、お風呂に入れるのは爪が完治してからですね。

ノミやダニがついていないか心配なので(ぱっと見た目、大丈夫っぽい)念のためフロントライン(2にゃん分)をもらっておきました。

36日間も放浪した割には、思いの外元気だな、と思いました。
精神的なダメージの方がきついみたいです。

今日の医者代
初診料 1,200円
注射 1,600円
錠剤の薬 1,000円
フロントライン×2 2,310円
計 6,110円


posted by chimaki at 22:19| Comment(6) | TrackBack(0) | フクのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

37日目

. ちまきが捕獲器の点検に行ったのは午前1時。その時は捕獲器には誰も入っていませんでした。

母上が捕獲器の点検に行ったのは午前7時。大騒ぎになっていたそうです。
捕獲器の中で暴れていたのは、フク。捕獲器ごとちまき家に連れ帰りました。

捕獲器の中にいる時から、もう鳴き通し。出してあげてもその状態は1時間ほど続きました。
捕獲器から出ると、ひとしきり家中を探検しました。安心はしているっぽいのですが、いかんせん、フクの留守中に家の中の全てがヤマトのテリトリーになってしまっていて、フクは身を置く場所がなくて困っていると言った感じでした。

カリカリと猫缶を差し出すと、猫缶の方を爆食しました。(フクはカリカリ派なのにね。猫缶の方がにおいが強いからなのかな?)

フクを再び車に乗せ、捕獲器を仕掛けた空き家の隣家に報告&お礼を言い、医者でメディカルチェックをしました。

ちまきはその後、捕獲器を置いてあった場所の掃除に出かけたのですが、その間にフクはこたつ布団と毛布の間を居場所に定めて落ち着いた様です。(こたつの中はヤマトの居場所なので、以前からそこがフクの居場所でした)

捕獲器を置いてあった現場は、脱糞と失禁と血のり(爪が全部はがれてしまった)とで惨憺たる状態で、いままで捕獲器にかかった誰よりも激しく暴れた様です。

その後母上は所要で外出。ちまきは研修の予定が入っていたのをキャンセルして、1日フクと一緒にいました。
安心してもらうために、テレビを1日中つけっぱなしにし、アニメのビデオを流しっぱなしにしました。(ちまき自身はもちろんの事、前の飼い主の所でもそう言う環境だったので)

抱かれるのが嫌いな子だったのに、今日ばかりはひざの上に乗って動こうとしない、甘えたさんになっています。
人の気配がなくなると不安になるみたいです。
人の気配がある限りは、のどをゴロゴロ鳴らしっぱなしになっています。
posted by chimaki at 21:53| Comment(2) | TrackBack(0) | フクのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フク帰還

. とりあえず第一報です。
posted by chimaki at 07:46| Comment(18) | TrackBack(0) | フクのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月11日

捕獲器設置 7日目

朝から天気はよくなく、午後から降り出しました。結構本格的な雨です。そんなに寒くはなかったものの、この天気では猫は出歩きません。

捕獲器の方ですが…今日も食い逃げされました(天気が崩れる前に、誰かが来たんだね)。

レンタル品に手を下していいのか迷ったものの、ちょっとあちこちひん曲げて、トラップの感度を上げました。

昨日イタチ被害に遭った品々ですが、午後から雨が降り出したので、部屋干しにしたら、これがまぁ家中臭いの何のって…
「スカンクに屁をこかれると、その家はしばらく使用不能になる」とはよく言ったもんです。まさにその状態です。

あんな臭いヤツ、飼いフェレットのはずがありません。
それがはっきりしただけでも、納得しないとだね。
posted by chimaki at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | フクのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

イタチ

今日も一日ポカポカ陽気、だったんですが…

今日は朝一番で電話が入りました。
「得体の知れないモノがかかっている」と。

母上とともに急行しました。
かかっていたのは…


イタチ?
フェレット??


もしも、これがフェレットだとすると、どこかの飼いフェレが迷子になったと言う事なので、飼い主を探さなければなりません。イタチなら、このまま放せばいいだけです。
でも、イタチなのかフェレットなのかの区別がつきません。
仕方ないので、その子を連れていつもの病院に行きました。

先代先生曰く「フェレットだよ」
二代目先生曰く「イタチじゃないかな?」

いつも、ひとつの病院でセカンドオピニオン出来てしまうありがたい病院なのですが、何もこんな時にまでそんな事言わなくても…

野生にしては目が険しくないと言う事と、この緊急事態でも臭くない(イタチっ屁していない)と言う事が、フェレットであろうと言う意見。
フェレットにしては顔が丸くないと言う事と、耳に入れ墨がないと言う事が、イタチであろうと言う意見。

結局の所、よくわかりませんでしたが、「野生である可能性は高いと思うので、そのまま放したらいい」と言うアドバイスでした。(第2案は「あなた達が飼ったらいい」と言うものだった)

お勉強になったのは、フェレットは交尾しないと性ホルモンが過剰になってしまって死に至るので、避妊手術がしてあるのが普通なのだそうで、避妊・虚勢済である事を示すために、耳に入れ墨をするのだそうです。そして、ペットとして過ごすためには、肛門の臭い袋は当然手術で取り除かれているはずだ、と。
ただ「時々、そう言う手術をしてない『もぐりフェレット』もいるけどね」との事でした。

本来なら、捕獲器を設置して目的外の動物がかかってしまった場合は、その場所で放すのが大原則になります。
しかし今回は、捕獲器を設置した地区の住民達から「そんな得体の知れないモノをここで放さないで欲しい」と言われてしまっています。もしも飼いフェレットだったとすれば、離れた場所で放したりすると、もう飼い主の元には戻れなくなってしまう事に…

いまいち自信がないので、ネットでお勉強してみましたが…どうやらこいつは「チョウセンイタチ」っぽいらしい…
と言う事で、山に連れて行って放して来ました。(「ニホンイタチを絶滅に追い込もうとしている外来生物だから、見つけたら殺してしまえ」と言う意見もあるみたい)

その頃になってようやく、周囲の異臭に気がつき始め(テンパってたので、気がつかなかっただけみたい)…イタチの屁って強烈ですね。(緑色の液体なんだね。変な色の小便だなと思っていたけど…)
捕獲器も、その中に入っていたタオルケットも餌皿も、覆っていた毛布も、全滅です。捕獲器を置いた玄関先も、捕獲器を乗せた車も、ダメになってました。(多分、病院の待合室も大変な事になってないかな?)
それらを洗うのに、半日を費やし…

捕獲器の再設置は、夕方になってしまいました。
今朝まで仕掛けていた家の庭を荒らしている犯人がフクではないと言う事がわかったので、捕獲器は元の「失踪地点」の空き家に戻しました。(例の「食い逃げ」が気になったので)

今回の騒動で、フクの臭いのついた布がなくなってしまいました。代わりに、ヤマトにスリスリしてもらったタオルを敷いておきました。
posted by chimaki at 20:40| Comment(2) | TrackBack(0) | フクのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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