2008年06月29日

ちょっとずつ

飲み食いしないヤマト…
まずは、水を飲まないのは輸液をしているからだろうと言う事で(水を飲まずに脱水症状になったから輸液をしていたんだけど、タップリ輸液するもんだから水を飲む必要がなくなっちゃっていた)

おとといは医者をお休みしてみました。
ちょっと乾かして自ら水を飲んでもらう様に仕向けてみよう、と。

おとといは、ひと口ふた口飲んではやめる、そんな飲み方をしました。いつもみたいに、一気には飲めないみたい。

食事も鼻先に猫缶を差し出すと、ひと口ふた口だけ食べる様になり…

まずまずの傾向で、危機的状況には思えないので、
昨日も医者をお休みにしてみました。

昨日の夜には、普通に水が飲める様になりました。
ただし、昨日の段階では、まだちょっとずつしか食べ物を食べられなかったのですが…

今日になると、ちょっとずつしか食べられない事には違いはないものの、盛んに「メシくれ!」と要求する様になりました。
わずかずつしか口に出来ないので、与える回数をめいっぱい多くしています。

まだ、1日に猫缶(ミニ缶)1缶ちょっとしか食べられないのでカロリー的には全然足りないのですが、もう元通りと思っていいのかな?

人間達も、看病モードから観察モードへと移りました。ようやくこれでゆっくり寝られるよ。(いや、仕事がどっちゃりたまっちゃったから、やっぱり寝れないかも)

今日は久々に「羽交い締めネコキック噛みつき攻撃」も出ました。元気と言えば元気なんです。
ただ、今の食事量では確実に痩せる一方なので、その辺をどうやって工夫して太ってもらおうか…と。

あちこちのブログで見かける「老猫をどうやって太らせるかで苦労する」そんな時期が、ちまき家にもやって来たのかも知れませんね。

抱き上げると「おぉぉ! 軽い!!」です。それでもまだ5kgあるんですけどね。
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2008年06月26日

快方のきざし

昨日はちまきが朝から晩まで社会保険事務所に行っていたので、ヤマトの医者通いは母上に任せました。
今日は、母上がヤマト係+ちまきが運転手の役割分担で医者に。

昨日も今日も、生理食塩水250cc+ビタミン剤+強肝剤の投与のセットでした。

おそらく病前は5.6〜5.7kgだったはずの体重は、5.25kgに。
熱は37.7℃←平熱よりも低いです。点滴直後に測ったから、凍えちゃったかな? 発熱がようやく治まり、平熱になりました。

昨日の夕方には伸びをしたりあくびをしたりする様になり、今日は爪研ぎをしたりジャンプしたりと、ほぼ普通通りの動作になりつつあります。

…でも、食べないの…

「絶食が長くて胃が動かない状態だから、食欲も出ない。何か大好物を差し出して誘ってあげて」との医者の指導に、早速シャケを買って来て焼いたのですが、においをかぐ(欲しがる)のですが、口にしようとしない。
色々と試して行って、ようやくかつおぶしを少し口にしてくれました。

状態から言って、感染症は克服したのは確かだと思います。食欲が戻らないのは、黄疸がまだ治ってないのかなぁ?

快方に向かっているとは思うのですが、まだ「単なる小康状態」の可能性も否定出来ないので、油断しないためにも看病は続いています。

でもね、人間の方も看病疲れでそろそろ限界っぽいんです。
ヤマトもようやく目を離してもよさそうな状態になって来たので、今日は夕方から母上と温泉へとお出かけしました。
3時間ほど2にゃんでお留守番してもらいました。
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2008年06月24日

黄疸でした

ヤマトは全然快方に向かう気配がないと言う事で、今日の病院では血液検査をしました。
血液検査の結果
項目2008/062008/012007/122006/122005/12基準値単位
RBC649752749820848580-1070×10000個/μl
WBC1301271461149160-180×100個/μl
PLT169332296119203100-g/ml
Hgb10.813.812.914.013.28-15g/dl
PCV323836363930-45%
MCV495148444730-45fl
MCH171817171612-18pg
MCHC343636393532-36g/dl
TP7.29.89.48.08.45.1-8.0g/dl
GLU2131181131159771-148mg/dl
BUN17.926.524.2302517.6-32.8mg/dl
Cre1.21.31.51.61.10.8-1.8mg/dl
NH3--52--23-78μg/dl
Na142----147-156mEq/l
K3.6----3.4-4.6mEq/l
Cl101----107-120mEq/l
GPT754728146210522-84IU/l
GOT-221397--18-51IU/l
Alb2.83.43.33.33.22.3-3.5mg/dl
TBIL1.1-0.3--0.1-0.4mg/dl
ALP679769105<5038-165IU/l
TCol126165147207-89-176mg/dl
まず、採血したものを遠心分離すると、血清が黄色くなっているのがわかりました。
検査にかけるまでもなく、これは「黄疸」です。
しかし、検査してみると、異常値を出しているのはビリルビンの値だけで、その他の値は全て正常値に収まっているではありませんか。

これだけ体調が悪く絶食が続いているのに…医者もちまきも、もっと目茶苦茶な値が並ぶものだと予想していただけに、ちょっとビックリ。
何がビックリかと言うと、年末年始に化け物な値を叩き出していた肝臓の値が、黄疸が出ているにもかかわらず正常値なんですよ。

肝臓自体は至って元気で、肝臓が黄疸の原因ではない、と言う事がすぐにわかります。
と言う事は、胆管詰まりなのか? あるいは、絶食が原因で腸が胆汁を受け入れられなくなっている事も考えられ…

黄疸としては計測値はひどくはないので、外見からは黄色くなっている様には見えません。
ただ、されど黄疸なので、気持ち悪いのは確かなはずで、それが原因で食事が口に出来ないと言う事になります。(症状が軽いので、吐き気までには至っていない)

黄疸が原因で食欲がなくなったのか、絶食したために黄疸が出たのか、どちらが原因で結果なのか、よくわかりません。
しかし、どちらにしろ「食べない事が一番重要なの問題」だと言う事ははっきりしました。

輸液する事により、ビリルビンは尿となって排泄されるので、黄疸が軽くなり、それで元気が戻るのだそうです。
その効果を狙って+飲まず食わずと言う事もあって、生理食塩水を250cc点滴しました。
それにプラスして、ビタミン剤(食欲増進のために)と強肝剤を注射しました。

その後のヤマトですが、今日は昨日よりも気だるそうにしています。
とにかく食べない事がいけないと言う事で、試しに高カロリー食を5gほど与えてみたのですが、全部吐いてしまいました。
何もカロリーを体に入れていない状態が長く続いているので、その点が心配になって来ました。

持ちこたえて復活するのか、それともお迎えが来るのか、五分五分と言う感じ…どっちに転ぶか全然予想出来ない状態がまだまだ続いています。
posted by chimaki at 20:15| Comment(6) | TrackBack(0) | ヤマトのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

ノドが痛いのか?

. 母上に「昨日は肺に雑音があるって言ってたけど、その後どうなった?」と訊いてみた所、「そんな事言ったっけ?」と言われてしまいました。

母上も少々ボケが入ってしまっていて、言葉を鵜呑みにするのは危ないなぁ、とか。
「人に頼らず、自分で確かめればいいでしょ」と母上に言い返されて、聴診器を渡されたのですが、ちまきにはわかるはずがありません。
…まぁねぇ、色々な音を沢山聴き比べて、今から覚えて行けばいいんでしょうけど。

となると、風邪ではない可能性もある訳で…
母上が唐突に思い出したりします。「食欲だけが無くなって、吐き気も黄疸もないんたけど、結局は原因が肝臓だった患者を看取った事がある」
ヤマトもそうなのだろうか? もしも肝臓が原因となると、症状が出てしまう様な段階ではもう余命いくばくもない事になります。

朝一番で医者に行きました。今日も先代先生が担当。
体重は土曜日には5.55kgだったのが5.30kgまでに減っていました。250gの減少です。
それに合わせたのだろうか、輸液は250ccでした。
点滴の内容は…生理食塩水なのかブドウ糖なのか、どっちなんだろ? 点滴のオカズとしてビタミン剤が混ぜられていました。
熱は40.3℃もあり、抗生物質を注射。

聴診器を手にした先生は、胸の音はほんの数秒しか聴かず、おなかの音をしきりに気にしていました。
と言う事は、やっぱり肺には雑音がないって事なのか?

点滴が終ってからは、高カロリー食(粉ミルク由来のもの)を注射器を使って強制給餌。8gほど食べた所でむせてしまい、そこで終了。

「無理矢理食わすと食う。食欲がないと言うわけではない」と言う事から「歳だから、食べるのを忘れちゃったのかなぁ?」(高齢だと、そう言う症状も「有」らしいです)
「注射器で水を与える様な事をしているのだったら、水ではなく流動食にしなさい」との指導を受けました。

今日もまた1日様子を見て、明日、血液検査をしてみようと言う事になり、医者を後にしました。

今日の医者代
再診料 600円
点滴+注射 3,200円
―――――――――
合計 3,800円

輸液されて、背中がたぷんたぷんになったヤマトは、脱水症状が収まって元気が戻ったのか、目力が戻って来ました。
昨日は寝返りを打つ以外は全く動かなかったのに、今日は居場所をちょこちょこ変えています。

そして、食べたがるんだけど、においをかいでは悲しい顔になっている。
「ひょっとしてノドが痛くて食べられないのかな?」と母上が言い出し…

高カロリー食と給餌器を買って来たのですが、もしもノドの痛みが食べない原因だとすると、無理に与えない方がいいのではないかと言う事になり、強制給餌や給水は見送る事にしました。

熱ですが…上がったり下がったりって言った感じの様です。
寒がって猫用こたつに入ったかと思うと、のぼせて出て来て板の間に横になる、それを何回か繰り返していたそうです。
どうも、悪寒がして発熱して落ち着いてって感じみたいですね。

悪寒がするとなると、やっぱり感染症?

内蔵由来なのか感染症なのか、明日の血液検査である程度見えて来るのではないかと思います。

写真は、羽交い締めにされて薬を飲まされた後で、とても怒っている様子です。今日の夜のものです。
こう言う表情が出来るまでに回復したんだなぁ、って感じです。
posted by chimaki at 22:21| Comment(6) | TrackBack(0) | ヤマトのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

どうやら肺炎の様です

昨日、医者から帰って来てからしばらくはちょっとだけ元気を取り戻したヤマトだったのですが、夕方には再び寝た切りになってしまいました。
以来丸1日、ずっと寝た切りです。

発熱は…昨日の朝が40.3℃だったのが、夜には39.3℃、今日の昼が38.8℃と、順調に下がっているので、峠は越えたのかなぁ、とは思うけど…

母上(←人間の看護士のOG)が聴診器で診察してみた所、昨日までは異常はなかったものの、今日になって呼吸に雑音が混ざる様になったとの事です。つまり、肺炎になっちゃったらしいと言う事。

で、素人診断ではあるものの、原因がはっきりしたと言う事で(風邪だね)。もっとも、内蔵の何か深刻な病気が体力を奪って、それで感染症にかかった可能性も、まだ否定されたわけではないけれど…

薬や水を飲ませる時に激しく抵抗する力強さは残っているし、心音も極めて良好だし、体重も充分なので、体力的にはまだまだ頑張れそうだと思う反面、飲まず食わずの状態が数日になると言う点(特に、水を飲もうとしないのが、一番不安)と、全く生気がないと言う点が、はたして持ち応えてくれるかどうか微妙だなぁ、と言った感じです。

老猫だからなぁ…
「明日かも知れない、10年後かも知れない」とは常々思っていたんだけど…

回復して再びフクをしばき倒す様になるのか、それともこのままお迎えが来てしまうのか、五分五分なのか、って気がしています。

今日はいつもの医者は休診日だったのですが、実は朝のうちだけ臨時で開くと言う情報を、昨日、隣の診察台の畜主と医者との会話でキャッチしていたのでした。
で、今日はよっぽどか連れて行こうかと思ったのですが、思い直して明日まで頑張れそうだなと思って見送る事にしたのですが…

半日置きに、注射器で数mlずつ水を飲ませてはいるのですが、やっぱり脱水症状に陥って状態が悪化するのが心配です。
どちらにしろ、明日は朝一番で点滴(水分+栄養補給)をお願いしに行こうと思います。
一方のフクなんですが…

ちまき家の中の全てがヤマト中心に回っている状況になってしまい、フクはイジケまくりです。
いろんなポーズをしてみたり、まとわりついてみたりして、一生懸命に自分に関心を引こうと努力しています。

普段はあんなに構われるのが嫌いな子なのにねぇ。
posted by chimaki at 20:10| Comment(5) | TrackBack(0) | ヤマトのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする