1月のフク行方不明で下ろしたお金と、6月のヤマト危篤で下ろしたお金を、ようやく元通りに戻す事が出来ました。
タロウが亡くなる時、2週間ほどの闘病生活で、医療費が14万円ほどかかりました。
当時は母上の稼ぎがかなりあって、その負担にも耐えられたのですが、今は母上も年金生活者だし、ちまきの収入もかなり少ないので、突然のそんな出費には耐えられそうにありません。
そこで、普段から「イザと言う時」のための貯金をしておく事にしたのです。
それが、この猫貯金。
ヤマトの分と、フクの分と、2にゃん分として32万円を預けっぱなしにしています。
ちゃんと準備してあったおかげで、今回の危篤騒動ではお金の心配もなく、毎日点滴しに通院する事が出来たってわけです。
逆に言うと、フクにしろヤマトにしろ、猫貯金に頼らなければならない「イザと言う時」が、こんな形でやって来るとは思っていなかったんだけどね。