逆に「まだ3年しか経ってないんだっけ」ってものあるけど。
で、いつもの獣医の所に連れて行きました。
いつもは抱っこなんか大嫌いで仕方ないのに、こんな時だけ抱っこ猫になります。
写真はちまきのわきの下に顔を突っ込んで丸くなるフクの図。とりあえず耳と目を隠して、安心しようと努力してます。
体重は6.65kg。去年が6.9kgだったんで、微減って感じ。「急に減るのはよくない」との医者の所見なんだけど「だって、冬には7.5kgあったんで、必死でダイエットしだんだよ」と告げると、医者は信じられない様子。
で、ちまきもよくよく診療手帳を見てみると、医者での体重測定で7kg台になった事がなかったんだねぇ。
ひょっとして、冬肥えて春に減るパターンなのか?
医者の触診の結果「肥満度としては深刻ではないので、この体重でOKです」理由は「背骨が触れるから」
言われてみれば、そうだなぁ。
「こんだけ巨猫だと、この体重でも適性かと思う」とも。
時々咳き込む事がある事を告げると、ひとしきり聴診してましたが、こっちも問題なし。「肥えてる子はよく咳き込むからなぁ」それだけの理由なのか。
あちこちこねくり回されて、フクはすっかり目の焦点が合ってないぼう然自失の状態です。
そんなだから、注射されても全く気がつかずに、ワクチン接種完了でした。
そう言えば最近、母上がダイエット策として、煮干しを与える様になったんです。
非常に腹持ちがいいみたいで、煮干しを食べた後はしばらく何も食べたがりません。
それで体重が減って来たのか、今ではお腹の皮がつまめるほどになって来ていて、「樽太り」脱出まであと一歩って所かな?
今日の医者代
3種ワクチン \5,200
合計 \5,200
やっぱりワクチンだけなら初診料はナシなのか。