ちまきが鈴鹿に行く。どうやらそこで感染をしてしまったらしい。
1/18(火)
ちまきが発症。熱っぽくて、悪寒がして、吐き気がする。何よりも吐き気が辛い風邪だった。
1/19(水)
母上が発症。吐きまくる。フクが下痢をする。
1/20(木)
朝、フクが下痢に加えて吐く様になる。吐く間隔が時間と共にどんどん短くなって行く。夜にはすっかりグロッキー状態に。
と言うわけで、丈夫だけがとりえのフクが、風邪を引いてしまいました。
フクが辛そうなのは心配なんだけど、それ以上にヤマトに伝染ったら命にかかわるので、そっちも心配になってしまって…
20日の晩はちまきが徹夜でフクの看病をし、21日に病院が開くのを待って、いつもの医者に連れて行きました。
ちまきはこの日は仕事の都合上、時間が自由にならないので、母上が連れて行く事に。
病院では「何だ、今日はヤマトじゃないんだ」とか言われたらしい。
「腹を冷やしたのか?」との診断で(人間の風邪との因果関係は不明)、水分補給の点滴+吐き気止めの注射+ビタミン剤の注射+吐き気止め錠剤3日分と言う処置になりました。
# 体重は6.8kgでした。
医者に行った後は、吐き気はピタリと止まったものの、何も食べずに寝てばかりの状態が続きました。それも、23日の夕方には全快。
おとなしいフクは、手間がかからず可愛いもんだなとか、思ってしまった。元に戻ってしまって「こん畜生」ですよ。
ヤマトも、フクが寝込んでいる間は、自分の天下を満喫していました。しかし、人間がフクにかかりっ切りになってしまったので、ヤキモチもすごかった。ベタベタの甘え猫になっていました。