2011年01月25日

フクの霍乱

1/15(土)
ちまきが鈴鹿に行く。どうやらそこで感染をしてしまったらしい。

1/18(火)
ちまきが発症。熱っぽくて、悪寒がして、吐き気がする。何よりも吐き気が辛い風邪だった。

1/19(水)
母上が発症。吐きまくる。フクが下痢をする。

1/20(木)
朝、フクが下痢に加えて吐く様になる。吐く間隔が時間と共にどんどん短くなって行く。夜にはすっかりグロッキー状態に。
と言うわけで、丈夫だけがとりえのフクが、風邪を引いてしまいました。
フクが辛そうなのは心配なんだけど、それ以上にヤマトに伝染ったら命にかかわるので、そっちも心配になってしまって…

20日の晩はちまきが徹夜でフクの看病をし、21日に病院が開くのを待って、いつもの医者に連れて行きました。
ちまきはこの日は仕事の都合上、時間が自由にならないので、母上が連れて行く事に。

病院では「何だ、今日はヤマトじゃないんだ」とか言われたらしい。
「腹を冷やしたのか?」との診断で(人間の風邪との因果関係は不明)、水分補給の点滴+吐き気止めの注射+ビタミン剤の注射+吐き気止め錠剤3日分と言う処置になりました。

# 体重は6.8kgでした。

医者に行った後は、吐き気はピタリと止まったものの、何も食べずに寝てばかりの状態が続きました。それも、23日の夕方には全快。

おとなしいフクは、手間がかからず可愛いもんだなとか、思ってしまった。元に戻ってしまって「こん畜生」ですよ。
ヤマトも、フクが寝込んでいる間は、自分の天下を満喫していました。しかし、人間がフクにかかりっ切りになってしまったので、ヤキモチもすごかった。ベタベタの甘え猫になっていました。
posted by chimaki at 09:32| Comment(2) | TrackBack(0) | フクのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

明けました

今年も無事に2人+2にゃんでこの日を迎える事が出来ました。
正直言って、去年の今ごろは「五分五分かな?」とか思っていたのですが、おかげさまでフクが居場所確保に困惑するほどにヤマトは元気です。

ヤマトも本日をもって公称16歳です。今年はいよいよ「深くてなかなか渡れない16歳の川」を渡る事になります。無事に渡り切れるかどうか、ヤマトのお手並み拝見って所です。
そんなこんなで、きっと猫に明け暮れる年になりそうな予感。

今年もよろしくお願いします。

posted by chimaki at 00:33| Comment(10) | TrackBack(0) | ヤマトのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。