2003年09月01日

ツバメの飼育日記 10日目

ご注意(2004年9月追記)
 ここにある記述は、当時の気持ちや考えをつづったもので、誤った記述を含んでいます。決して、鵜呑みにしないで下さい。
 小鳥の飼育を試みる人は、必ずこちらのページも合わせてご覧下さい。
 今日も朝からエサ取りのトレーニングをするつもりでした。相変わらずあんぐり口を開けておねだりするので、そうは問屋が卸さんぞとばかり、根比べをしていました。
 昨日おとといあたりから、盛んに段ボール箱の外に出たがっていたのですが、すると何と、箱の中から飛び立って部屋の中をぐるぐる飛び始めたではありませんか。と言う事は、足の方もほぼ問題ないと言う事です。踏み切りができたのですから。
 ただ、平面への着地はピタッと決まるのですが、何かにつかまっての着地は、全然ダメです。片足でしかつかむ事ができないので、片足でぶら下がったままジタバタ羽ばたいてしまいます。
 落下は何度となくありましたが、幸いにして事故には至りませんでした。
 部屋中を飛び回るため、箱の中に閉じ込めてみたりもしたのですが、それでも目を離すと飛んでしまいます。あげくのはてに、カーテンのてっぺんにツバメの巣の様な居心地の場所を捜し当てて、そこを自分の巣と決めたらしいです。それ以来、ずっとそこにこもりっぱなしで、出て来ません。
 顔だけ出して「エサくれ」と鳴きます。仕方がないので、人間がそこまで登って行って、エサを与えます。エサを食べると、くるっと尻を向けて、脱糞。う〜む、下からだとよく見える。
 巣の中で兄弟達とエサをもらっていた時と、体制が同じなのでしょうか? その状態になってからは、とてもよくおねだりして来るし、よく食べる様になりました。エサ取りの教育は、もうやめて、食べさせるのに専念する事にしました。

 で、エサ取りはまだ教育できていないものの、飛ぶのはかなり達者な様なので、そろそろ放鳥する事にしました。
 Webで調べてみると、ツバメはこの時期、葦原などにコロニーを作って、旅の準備をしているそうです。放鳥したら、仲間がいっぱい寄って来て、フォローし始めると言う事もよく聞きます。だから、そう言う仲間のいっぱいいる所へ放つのがいい、と言う事なのは、わかりました。
 そこで、日本野鳥の会・愛知県支部に電話で放鳥の適地を聞いてみました。具体的な地名が出て来るのを期待したのですが、特にそう言うのはなく、近所でツバメのコロニーを捜して下さいとの事でした。そして、そのコロニーの近くで、晴れた日の午前中に放して下さい、との事。朝のうちに放せば、日なが一日かけて立ち居振る舞いを覚える事ができるのだそうです。
 で、問題なのはそのコロニーを近所で見かけないと言う事。そこで、夕方に(四散していたツバメ達がねぐらに帰るのが夕方らしい)近所の池やら田んぼやらを見て回りました。一ヶ所、自宅から2kmほどの山あいの田んぼに、20羽ほどの小さなコロニーを見つけました。一部が休耕田になっているので、そこがねぐらなのでしょう。
 と言う事で、ツバメ君の状態がよければ、明日の朝、放鳥しようかと思います。

 う〜ん、でも、不安だらけだ………

 今日の食事の総量は、この時間でミルワーム43匹。とても少ないです。
 体重は、夕方の段階で14g。数字は同じですが、減っています。


posted by chimaki at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ツバメくんのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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