
ヤマトとフクちゃんの和平が成立したと思ったのもつかの間、あまりものフクちゃんの傍若無人さにヤマトの「教育的指導」がちょくちょく入っています。
猫達の事は猫同士に任せておこう、とは思うものの、フクちゃんが袋小路に追いつめられてしまわない様にと言う点だけはちまきが監視しています。
ヤマトも「気にしないモード」の時もあれば「気に入らないモード」の時もある様ですが、基本的にはフクちゃんがヤマトの物(トイレとか食器とかちまき(私はヤマトの物なのか?)とか)を使うのが許せないみたいです。
フクちゃんは一応ヤマトの事を「怖い存在」と認識する様になったのですが、それでもとてもチャレンジャーなフクちゃんの事、堂々とヤマト部屋に入って行ってはヤマトの癇に障る様な事をします。
おかげでちまきも猫達の監視に明け暮れる始末。
先日は、組合の会合にビラを持参して営業して来たのですが、その時に「後の子が堂々としていて先住猫が怒るでしょ。でも、2〜3か月で落ち着くから、心配いらないよ」と言われてしまったのですが、本当にそれに期待してもいいのかなぁ?
のですね…。にしても
>食器とかちまき(私はヤマトの物なのか?)か)を使うのが許せない
というのに笑ってしまいました。ヤマトさんにとってはちまき様は
「自分のもの!」なんですね〜(笑)。
完全に仲良くなるのを期待するのは難しくても、落ち着けば
それでいいんですよね。期待しましょう★
ヤマトもフクちゃんも、ちまきの事を「自分の物」と思っている様です。だから困っちゃうんですよねぇ。
ヤマト本位でいるのですが、いつまでもこの状態が続くとフクちゃんが浮かばれません。