
いつまでも唸ったり吹いたりされていても迷惑なので、一体どうやったら人慣れしてくれるのかの実験も兼ねて、フクちゃんを母上に慣れさせる作戦を行う事にしました。
まず最初に試したのは、エサで釣る計画。今までちまきが行っていたエサやりを、ちまきは一切手を出さずに母上が行ってみる事にしました。
「ごはんをくれる人はいい人だ」としっかりフクちゃんの頭に刷り込んでやろうと言うのです。
最初のうちは、唸りながらご飯を受け取っていたフクちゃんですが、2日目には何と唸らなくなってしまい、今日(4日目)はすでに母上にヒモで遊んでもらって大はしゃぎ。
おい、お前はそんなに単純なヤツだったのか!
ただ、この作戦の副作用として、ダイエット作戦の方がなし崩し的に終了してしまいました。
ヤマト部屋でエサを与える事となったため、フクちゃんがヤマトのカリカリを食べてしまうんですよ(太るからやめなさいって!)。
さらに困った事に、ヤマトがフクちゃんのカリカリを食べてしまいます(また便秘になるからやめなさいって!)。
この辺をどうやって工夫して行くべきか、これから試行錯誤が続く事でしょう。(多頭飼いの家では常識なノウハウがあるんだろうなぁ)
残る問題はヤマトとフクちゃんの折り合いなんですが、こちらの方はまだ時々ヤマトの教育的指導が入ってしまいます。
こればっかりは仕方ないんですよね。
ヤマトに唸られない限りはフクちゃんはとてもふてぶてしい態度をしているし(この写真もそうですね)、まったりとしたい気分のヤマトにフクちゃんはいちいちちょっかいを出してしまうんです。
こんなん、殴られても当然だよなぁ。
ちまきさんは ヤマトちゃんのもの!ってヤマトちゃんが安心しますよね
うちには 多頭飼いのノウハウがないので
どちらも ムクムク大きいです (T_T)
ほどのものはないです〜。あう。我が家ではとりあえず、
むーのご飯は高いところ、グンのご飯は下…という風に
場所を分けたのと、あとは見張っていて違う方のを食べたら
即座に怒る!!という原始的なやり方です(爆)。我が家の場合、
むーはグンのご飯を食べるのはOKなので、また違うのかも。
フクちゃん、結構調子のいい子ですにゃ(笑)。新しい里親さん
がみつかったら案外すんなりと慣れるかもw
やっぱり2にゃんして樽になっちゃいますか…て言うか、うちでは最初から2にゃんとも樽なんですが…
さださん>
エサ場は並べないで別にしてあります。
ヤマトの方の置き餌をやめればある程度は解決するのかなぁ、とも思うんだけど、ヤマトはノラ出身だから食べ物がないと言うのが精神衛生上よくないので、難しい所ですね。
うちではワン&6猫が暮らした時期がありました。
後から保護した猫にゃんが合流していく形だったのですが
先住ワン&猫にゃんを優先を心がけ・・
ご挨拶をさせ、よろしくねと匂いをかがせたりして。
場所取りで猫パンチ☆が繰り出されたり
通るたびにフーッ! シャーッ! ! とやってみたり。
それでも時間が経つにつれ、お互いにだんだんと慣れてきて
今でもときどきパンチが出たりしてますが
一つ屋根の下で暮らしています。
虚勢してるとはいえ、オス成猫どうしで上手く同居してる方だと思いますよ。
我が家で同居猫を増やす時の注意してたポイントは先住猫を“えこひいき”に近いくらい新入りさんより愛情や食事を優先しています。
フクちゃんは大らかそうなので、ヤマトくんに気を配れば多頭飼いもできそうですね♪
多頭飼いのダイエット問題は問題なんですよ〜。
ケージに入れて育てていない限り、同じ家で一匹だけ食事制限でのダイエットは難しいと思います。
とりあえずカロリーが低いカリカリの「ライト」にしてみては?
まだ6sでしたら問題はないと思いますよ!
今の所は、フクちゃんがヤマトにちょっかいを出してヤマトが怒る、と言うパターンがほとんどです。
乱闘になるかどうかは、ヤマト次第ですが…
みの吉さん>
フクちゃんの太り方が尋常じゃないんですよね。
おなかが樽になっちゃってます。四肢や顔はスリムなのに…
最近はダイエットの効果か、おなかの皮にたるみが少し出来て来ました。