押し入れの中とか玄関の土間とか、涼しい場所と言う意味ではかしこい場所を数少ないテリトリーとして確保に成功している様です。
で、日が陰っている時とか朝夕なんかはベランダに出ているわけですが、そこでフクちゃんの標的となるのがセミなんですよ。
生きているセミをくわえて、意気揚々と家中を歩きます。そして、必死でその場を逃れようとするセミを、いたぶってもて遊ぶんです。
おかげで、家の中がセミの羽根だらけ。
1日に1〜2匹ほどが犠牲になっている様です。
時にはフクちゃんからセミを取り上げて外に出しますが(かろうじて生きている状態なので、外に出した所ですぐに死ぬんだろうけど)、フクちゃんはその取り上げられたセミがまだ部屋の中にいるもんだと思って、何時間も捜し回ります。
何でも今年はセミの当たり年みたいなので、何匹犠牲になろうが別にいいのでしょうが…それにしても一体どうやったらそんなに頻繁に捕獲に成功するのだか…
生前のタロウが、トカゲ狩りが大好きだったのを思い出します。
それに比べると、ヤマトはそう言うの、ないですねぇ。(ノラ時代は昆虫食だったみたいだから、もう沢山なのかなぁ?)
そうそう、フクちゃん、セミ以外にも、ゴキブリを仕留めるのがとても上手です。
暑い地域ですよね?!
そんな中、なかなかけなげなフクちゃんですにゃ★ 要領が
けっこういい…? ヤマトさんは形を、フクちゃんは実利を
重んじるタイプなんでしょーか(笑)。いい感じにすみ分けできて
いるのならそれにこしたこたーないんですよね!
蝉って…うーん…。けっこー“とろくせゃー”な生き物…??
ヤマトさんは興味ないのにってところがおもしろいです(笑)。
年齢の差もあるのでしょうか。ゴの字の生き物…仕留めてくれる
のはうれしよーなーな、こわいよーな…?!
セミはつかまえるのは結構難しいですよ。
ゴキをつかまえてしまうほどのハント能力があるフクちゃんの事なので、セミもつかまえちゃうのかなぁ?
おそらく、寿命が来て息も絶え絶えなのをつかまえて来るんじゃないかな、と。
ゴキブリ・セミを辛抱強く待っているんです。野生全開で飛び掛ってゆきます。
ゴキブリを咥えてきたときには大騒ぎです。
我が家のにゃん吉さんも"セミ捕り名ニャン"です…
久し振りにベランダを開放したら、早速GET&食… (>_<)
ヤマトくんとフクちゃん。ほどほどに仲良くして穏かに暮らしてくれると嬉しいんだけどな。
コメントありがとうございます。
例のネクシーズやめときます。
セミがベランダに来るのですか?
セミを捕まえるのって難しそう〜
スゴイ!!
ところでヤマトくん りりしいね。
家の黒猫 かいとジジもかわいいよ.。゜+.(´▽`)。+.゜+・
ジジは甘えん坊です。
憎めない性格してます(^o^)
あの集中力、一体どこから出て来るのかと思います。普段は集中力のカケラもないのにねぇ。
みの吉さん>
フクちゃんは、セミが食べ物だと言う認識はない様です。ゴキブリも遊んでいるうちに下半身がなくなっちゃったりするけど、食っている所は見た事ないなぁ。
catsfamilyさん>
フクちゃんが来るまではよいこだと思ってたんですけどねぇ。今のヤマトはちょっとおっかないです。
一人猫で飼われていたのでヤマト君との同居は難しそうですね
仔猫と違うからなかなか大変ですね
大変です。
体格が同じなので、どちらかが優勢になると言う事もなく、テリトリーの奪い合いの抗争が続いています。