2008年01月14日

皆さま、ありがとうございました

フクが御岳に旅立ってしまってから5週間、猫探しのノウハウがたまって行く一方で、肝心のフクが見つからずに、神経をすり減らす状態が続きました。

何が辛いのって、終りがいつなのかさっぱりわからない、見通しも立たないってのが、辛いんだよね。

そんな中、皆さまのコメント欄への書込が、とても救いになりました。
たとえトンチンカンな内容でも、意味のない内容でも、コメントが入っているだけで、随分と助けになるものなんですね。

ありがとうございますm(_ _)m

蓄積された猫探しのノウハウは、何らかの形で還元しておこうと思います。そのうち特集ページ作ってUPでもしましょう。

ひとつだけ先にひとネタ書いておくと…
協力者の存在が大きかった、と言う事です。失踪エリアの住民達の中の猫が好きな人達が、励ましの言葉をかけてくれたり、協力を申し出てくれたり。
今回、最適地に捕獲器が置けたのも、協力者達の助言によるものでしたし、協力者の協力によるものでした。

必要なのはまさに、畜主の執念と協力者の援助、なんですね。

逆に、非協力者もいました。ただ無視してくれればまだいいものの、捜索の足を引っ張る人達ですね。
その人達の言動には共通点がありました。
「それはあなたの勘違いでしょう」「その情報は確かではないのでは?」「猫はそんな行動とるはずがない」つまり、ここにはいない、よそにいるはずなんだと言う事を盛んに口にするのです。
要は「この辺うろつかないでね」と言うのを間接的に言って来ていると言う事なんですけど、「ここにいる」と言う確証をこっちが持っていないと、危うく惑わされてしまいます。
意図的にフクの寝場所をふさがれた時もそうだったのですが、正直言って腹が立ちます。でも、この地区にフクを人質に取られた状態では、こちらとしてはそのまま相手の言いなりになるしかありません。

このブログでこれまで非協力者について詳しい事を書かなかったのは、そう言う理由からでした。
たとえネット上の瑣末な書込でも、その内容が相手に伝わってしまう事があるから、ですね。

そして、もうひとつ。
捕獲器に関してですが、この効果については諸説が入り乱れています。
それは「捕獲器を使って猫を虐待するヤツがいる」からなのでしょう。猫嫌いが捕獲器を使った虐待に走らない様に、正しくない情報もネット上に流されているのです。
ですからちまきも、捕獲器の詳細についてはここには書かない様にしました。

捕獲器を仕掛ける事自体が虐待に当ると言う事は、知識としては頭に入れておきましたが、フクの全ての爪がはがれてしまったのを見るまでは、その実感がありませんでした。(暴れて爪がはがれるものだ、と言う事は他サイトで読んでいて知っていた)もしも、先にかかっていたノラ達やイタチがそんな怪我をしていたら…怪我が治るまでうちで保護しなければならなかったでしょう。要は、ちまきは単に運が良かっただけの様なのです。
真冬の露天で自由を拘束すると、明け方など特に体力の消耗がすごくて下手をすれば命にかかわるだろうなと思って、その対策には気を遣っていたんですけどね。
フクはモリモリ食べて、モリモリ出しています。むくみもなくなり、順調に太って来ています。
食べている以外は、ただひたすら眠っています。夢でかなりうなされている様ですが…
熱はやや下がりましたが、まだちょっと熱っぽいです。ジャンプで上に上がる事が出来る様になりましたが、まだ手足が痛いので下りる事が出来ません。
昨日まではとても甘えん坊で別猫になってしまったかの様でしたが、今日からは御岳に行く前の性格に戻りつつあります。

ちまき達も、ホッとしてしまったせいか、金使いが荒くなってしまっており…

それ以前に「捕獲器の点検がなくなったおかげで、楽になったわ」ってのが一番ですね。
日中や夜の点検はそうでもなかったのですが、ちまきの深夜の点検と、母上の明け方の点検が、何よりも辛かったですから。
失踪期間:36日
かかった費用:2万円くらい
配ったビラ:1,200枚
貼ったポスター:5枚
歩いた距離:6,000歩〜10,000歩×2人×24日
捜索範囲:最大・半径250m
発見場所:失踪地点から5m
捕獲場所:失踪地点から0m


posted by chimaki at 20:13| Comment(6) | TrackBack(0) | フクのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
捕獲器というものついて初めて知りました。
考えさせられますねぇ。
(´・ω・`)ノENOKI
Posted by eno at 2008年01月14日 20:45
お疲れ様でした、ほんとに!!

記事を読んで、「助け合い」って重要だし、必ずあるものなんだ、
と思いました。人間、絶対捨てたもんじゃないな、と。

いろいろと思うこともあると思いますが、いつかちまき様がきちんと
まとめて下さることと思います。そういうのが蓄積されて行ったら、
きっとすごいライブラリになりますよね。そして、みんなの
役に立つ日がくるといいですね☆
Posted by さだ at 2008年01月14日 20:47
enoさん>
自宅に仕掛けてかかった猫を片っ端から保健所送りにしている人がいるらしいです。
そんな事にも使える道具だから、ネット上の情報量そのものが意図的に少なくなっている様ですね。(ちまきも意図的に多くを語っていません)

さださん>
ちまきが迷い猫について尋ねられたら、多分協力する側に回るだろうな、と思います。今回はそう言う人達に助けられたんですよね。
これはまさに「情けは人のためならず」なのでしょう。
Posted by たつもとちまき at 2008年01月14日 22:02
こんにちは。
ほんとに戻ってきて良かったですね〜
大変な苦労があったと思います。
おつかれさまです。
Posted by いっかつです〜 at 2008年01月14日 22:24
ちまきさん おめでとうございます。
ホッと一安心ですかね、お疲れ様でした。
フクちゃん♪長い旅から戻って来てくれてホントに良かった。
ヤマトくんの様子はどうですか。良い関係が保てると良いですね。
お散歩はもう止める方向ですよね?
ハプニングが怖いですから…。
Posted by miaow at 2008年01月14日 23:15
いっかつさん>
はい、疲れましたが、フクの顔を見たら疲れも吹っ飛びました。

miaowさん>
フクには散歩は無理だときつく言っておいたので、これに懲りてもうフクの散歩はないと思います。
ヤマトは散歩は大丈夫なので、これからも続くでしょう。
Posted by たつもとちまき at 2008年01月15日 07:37
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。