ま、今年はなかなか明けない梅雨に、土砂降りの中でも奴らはわんわん鳴いていたけどね。
ようやくセミ本番な季節となり、フクにつかまる犠牲者も出る様になりました。
毎日必ず1匹以上。
ギャーギャー鳴きわめくセミをくわえて、フクが得意気に見せに来るんですよ。
あの大音量が室内に響き渡るので、それはそれはやかましいです。
フクは、ただ単に私達に見せるだけで、それ以上何かするつもりはない様で、フクから救出したセミはちまきの手により野に返されます。
今朝は、見せに来る途中でヤマトとはち合わせ。
フクは自慢げにヤマトにセミを投げてよこし…
ビビったヤマトはジャンプで後退。
ヤマトよ、おまえはノラ時代にセミを食べていたのではないのか?
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