一方で、心音は非常に力強くて「あぁ、これはいつまでも頑張っちゃうつもりだなぁ」なんて話になってしまい………
今朝は、母上がヤマトを病院に連れて行き、ブドウ糖の点滴&ビタミン剤の注射をして来ました。
帰宅後すぐ、ヤマトはレトルトをむさぼり食ったかと思いきや、その後すぐに爆睡。
ちょこ食いには違いはないものの、ヤマトの方からご飯をねだる様になりました。
「延命治療はしない」の方針は、通院自体が猫にとって非常に強いストレスになるからであって、生活の質を保つ事を優先するために、それで寿命が数週短くなってもよい、と考えたからです。
しかし、「なかなか死なないなぁ」なんて状況が長く続くのは生活の質が良い状態とは言えないわけで………この辺の見極めは難しいですね。
しばらく通院して輸液をしながら、経過観察する事にします。
で、いよいよこの時のために貯めてあった猫貯金の出番ってわけで。明日は銀行に行って来ます。
ちなみに、体重の変化はこんな感じ。
5月23日 3.6kg
7月26日 2.8kg
5月の時は「体重が維持出来ているのがすごい」と医者に言われ、
今日は「減り方がすごすぎる」と医者に言われ…
やっぱりだんだん小さくなっちゃうんですね。
できるだけ穏やかにのんびり過ごして欲しいな。
腎不全の最期はかなり厳しいものらしいですね。
ナチ坊の母、なっちゃんは17歳で慢性腎不全。
自宅で皮下点滴をしてるの、だからなのかそこそこ普通に生活できてます。
それもいつか限界の時が来るんだと思うけど、いろいろ考えちゃいますね。
あ、ナチ坊無事退院しました。まだ10歳だから元気でいてもらいたいです。
ヤマトさん、まだまだ元気!と思っていたら、いつの間にか
かなり衰えてきていたのですね(涙。
>心音がかなり力強い
元が頑丈なタイプなのでしょうね。もしかしたら、ちまき様たちが考えてらっしゃるよりもずっと高齢なのかも。
生活の質が最優先ですよね、やっぱり。人間としての自分のことを
考えてもそう思います。点滴して爆睡…ということは「延命治療」
ではなくて、生活の質を保つためにも点滴は必要なのか。
ほんとに悩ましいです。
考えるとキリがないです。でもちまき様ご家族が色々考えて
ヤマトさんのためにすることは、きっと間違いじゃないと
思います。