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そのうち行ってみよう」と言っておきながら、1年が経ってしまった、名古屋で2件目の猫カフェ「
猫のまほう」ですが、昨日ついに行って参りました!
あ、ちなみにこの写真はヤマトじゃないです。猫まほの猫スタッフ・
ジョー殿です。(やっぱり黒猫はいいなぁ。とっても目の色が鮮やかな、雑シャムのカッコイイ黒猫さんでした)
まず入店しての第一印象なのですが「えっ? 座イスなの?」と言う事。
てっきり椅子席かと思っていたので、これが何より意外でした。
なるほどこれが「猫飼いの友達の家に遊びに行った様な」と言うお店のコンセプトなのですね。
靴は脱ぐのですが、代わりにスリッパが用意されているわけではありません。店内では客も素足です。
2番目のこの店の特徴が、飲食のための席と猫部屋とが完全隔離されていて別の部屋になっていると言う事でした。
しかし、猫達は人間部屋に行きたくてしょうがないらしく、扉が開くのを虎視眈々と狙っているんですよ。
客である私達がそんな事情を知るわけもなく…何度も脱走されては追いかけっこになっていました。
3番目のこの店の特徴が「徹底的なクレンリネスによる猫臭さの排除」なのですが…
猫臭はするんですよ。
エレベータを降りた瞬間、猫臭に気がつきました。そんな、廊下にまでにおいが流れて来ているほどなんで、大丈夫なのかと思ったのですが…
においの強さは、店内に入っても、猫部屋に入っても変わりませんでした。
しかも、クサいとは思わないにおいに化けているんですよ。猫臭が。
決して弱いにおいではないものの、気になるにおいではない、と言った感じでした。
何をどうやったらあのにおいになるのか、おおいに興味があります。自宅で実践してみたいですよ。
ウェイトレスさん達が装着していて評判になっている、お手製の猫耳カチューシャですが、ちまきが所望する黒色のものが品切れだったらしく、陳列されていなかったので購入できませんでした。次回こそは是非入手してみたいと思います。
猫達が猫部屋に集まっていると言う点で、猫とたわむれやすくなっているのは、これはこれでいいなと思いました。
この辺が、
なーごなーごとは違った魅力なんだなと実感。(なーごなーごは店内のどの場所でも猫達は自由行動で、猫が邪魔する中で飲食したりするので、あれはあれで嬉しいもんです)
ぶっちゃけ、なーごなーごも猫のまほうも、お店の魅力は全然違うんだけど、どっちもアリだな、甲乙つけ難いな、と思いました。
ぜひ、また行ってみたいと思います。
でも、帰宅して実感したのが「やっぱり『うちの猫は世界一』」と言う事でしたね。こればっかりは仕方ないのかな?
posted by chimaki at 01:53|
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