2016年11月30日

子猫を拾う 命名:みかん

里親さん宅のミコと先住さん子猫はみかんと名付けられたと、里親さんから連絡がありました。ミコと同じ「ミ」で始まる単語で、色模様を的確に現したいい名前でした。先住さんとも数日で打ち解けた様で、「あぁ、よその子になったんだなぁ」と。
猫歴十数匹の母上ですら「これだけ頭が良くて活発な猫は初めてだ」って言ってしまうほどの変わった子でしたが、これにて一件落着。今回の猫騒動は完結しました。
毛が生えて来ていたフクの腹は、再びハゲ上がりました。

捨て猫を拾い里親に託すという一連の流れは、今回初めて体験しました。今回は、放っておけば確実に事故死する状況で、何も考えず保護しました。お金がどの程度かかるかはぼんやりとわかっていましたが、それは命をつなぐための当然のコストと思っていて、特に気にしてはいませんでした(猫貯金に手をつけようかどうかは悩んだ)。
ただ、ミコの週齢を調べるために検索している時に、「子猫を拾うとお金がかかるので、よく考える様に」って注意喚起しているサイトが所々にある事に気がつき、「あぁ、猫飼いでない人達にとっては、その点が気になるんだな」って初めて気がつきました。ですので、ここでもその話題に触れておきます。
今回かかった費用は4万円ちょっとでした。他サイトで言われていた金額とだいたい同じでした。
食事代(子猫めし、とても高くてびっくりした)や砂代の他、食器やトイレシステムやゲージやキャリーなど、猫と暮らすためのベーシックなお金が必要になるのはもちろんですが(猫飼いだと先住猫と兼用になるからその辺の出費が抑えられる)、ワクチン接種(生後2か月と3か月、それ以後は年1回必要)や健康診断、里親探しのための印刷物や、里親へ引き渡す際の交通費など、要はうっかり猫を拾ってしまうとこれだけの費用がかかると言う事です。
それでもこれは、命をつなぐためには必要なコストです。要は「自分の出来る範囲で、出来る事を、出来るだけ」ってのを念頭にして、って事ですね。

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子猫を拾う 10月22日>里親宅へお届け

車中のミコ未明にミコをキャリーに押し込め、鳴き続けのミコを車に乗せ、一路大阪へ。予定通り到着して里親宅でキャリーを開けました。
ミコはキャリーから出ると、すぐに探検開始。これだけ物おじしない性格なら、こいつはどこへ行ってもやって行けるなと思いました。
先住猫さんとの顔合わせは、先住さんがビックリして吹いてしまい失敗(おそらく他猫を見た事がなかったのかも)。まぁ、でもフクよりも年齢が近いしメスなので、うちよりも上手く行くんでないかな、と。
こちらからはワクチン証明書と、余った子猫めしと、使用済猫砂を持参。
里親さんからは金一封の提示があったのですが、それは丁重にお断りしました。相手からすると数週間世話してもらって交通費も使ったお礼なのでしょうが、こちらからするとこれから20年分の生活費を押しつける訳ですから、それは相殺でしょ、と(相殺にすらなってないけど)。
早々に居場所を決めてくつろいだり、早速遊びまくってるミコを見届け。里親宅を後にしました。

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子猫を拾う 10月16日>フク、胃潰瘍になる

スキンシップこれがせいいっぱいフクはミコを拒否する事なく、嫌なら「イヤ」と言って牽制するだけで攻撃はしなかったので、これなら大丈夫だと思って2にゃんを隔離せずにおいていました。ミコは元気あり余っていてどれだけ拒否られようがフクにちょっかいを出し続けてました。初期の頃は寂しさから、後のおそらくわんばくさが爆発したからだと思うんですが、それはとても執拗で、ヒトが居る時はヒトが相手をしてあげていたのですが、13日頃にはフクも説教する事に疲れてしまった様で、なすがままになってしまいました。そのうち食欲もなくなり、15日には吐血が止まらなくなり、翌朝に医者に連れて行きました。
予想通りでストレスによる胃潰瘍と診断。注射を打ち、薬を処方してもらいましたが、ストレスも取り除かないと意味がないと思い、ミコの登れない場所にフクの居場所を作りました。夜間はフクが熟睡できる様に、この日からはミコは夜間は母上の寝室で過ごしてもらう事に。
病院に行った際、ミコもついでに連れて行き(ミコの便も持参)、前回やっていなかった寄生虫の検査をしてもらいました。結果は寄生虫なし。屋外生活者だった可能性はもうゼロですね。時期的にちょっと早いものの、生後2か月のワクチンも接種しました。
数日もするとフクは快方しましたが、フクだけの居場所を確保する事とフクだけの時間を作る事に気を配ることは続けました。
当初、ミコの「起きて、食べて、遊んで、寝る」のサイクルが2〜3時間程度だったのが、この頃になると4〜5時間に伸びており、手のかかる頃は終わろうとしている感じでした。先住猫と後猫とヒトとの関係もしっくりし始めて、これならうちの子としてもやって行けそうだと言う感触が得られたのも、この頃になります。しかし、自分の年齢も考え、自分よりも若い人の所へ行ってもらった方がいいと言う事から、里親が見つかったのならそちらに託すと言う方針は変えませんでした。

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子猫を拾う 10月9日>里親決まる

柄がキュートなミコ当初の方針では、フクと同居させる事によって猫としての自覚を持ってもらい、社会性を身に付けてから(生後3月頃?)里親に引き渡す考えでした。
一方、里親探しには1か月以上は覚悟していて、見つからない場合はうちの子にする事も想定していました。所が、仕事仲間にメールをまいた段階で引き合いがあり、あっさりと里親が見つかってしまいました。一番可愛い頃な上に、柄のキュートさが幸いした感じでした。
相手は大阪で遠方ですが行けない距離ではないし、我が家よりも年齢は若く20年後まで安泰そうで、さらに、3歳♀の先住猫がいるとの事。社会化はその里親の先住さんに任せた方がよいと考え、互いの日程が合う日付で一番早い日を引き渡しの日と決めました。
ミコはフクのする事をよく真似て、猫としての習慣を次々と覚えて行きました。猫砂を使う事や、グルーミングする事など、ヒトとしてどうやって教えようかと思ったもんですが、フクはとてもよい教師になってくれました。(ネコキックやネコパンチ、蓄主の妨害の仕方まで覚えてくれた)
ただ、この頃は未だに2にゃんのスキンシップは難しい段階だったので、甘噛みだけはヒトが教えました。ヒトに対してじゃれて来ている時に、噛まれて痛かったらすかさず引っぱたく。それを繰り返していたら、ものの2〜3日で覚えてくれました。
最初はぼんやりとしか見えていなかったらしい目も(高所から平気で飛び下りようとして焦った)13日頃には立体視もできる様になって来て、距離を計って飛ぼうとして失敗したり(痛い思いを繰り返して色々と覚えて行くらしい?)行動範囲もどんどん広がって行きました。

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子猫を拾う 10月6日>命名:ミコ

PA072602当初から里親を探す予定だったのに、呼び名がないのは不便と言う事で、母上が「ミコ」と呼び始めてしまいました。「ミケコ」だとそのまんま過ぎるから「ケ」を取って「ミコ」らしい。「ミーミー」と盛んに鳴くのを「ミー」と呼び返していたので、頭の音が同じ名にした、とも。
抱ける様になったので、取るものも取りあえず医者に連れて行きました。医者の見立てでも生後5〜6週。標準体重600gの所、420gしかないので、とにかく太らせる様にとの事。その他は、四肢は完全、内臓の奇形なし、目や風邪などの感染症なし、エイズも白血病もマイナスの、完全な健康体でした。
感染症がない事から、フクと同居する事が可能となり、ゲージに押し込めっぱなしにする必要がなくなりましたが、早速ゲージを脱走して部屋の物陰に隠れる事故が発生。しかし、粗相はなく、隠れる場所が決まっている事がわかったので、そのままゲージ外を自由行動させる様にしました。

フクは珍客におっかなびっくりで、どう相手していいかわからない様子。フーフー吹いて威嚇して近づかせない態度でした。慣れるまで1週間位かかるかなと思ったものの、意外と早く、3日程度でスキンシップする様になりました。

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